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私の成長体験

商学科

大学での学びが、
夢の実現につながりました!

商学科 4年
足立 千青さん
屋久島おおぞら高等学校 出身

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観光マネジメント学科

旅行者の満足度を高める
マーケティングを学ぶ

観光マネジメント学科 3年
千葉原 有紗さん
蒲田女子高等学校 出身

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経営情報学科

企業と連携して学ぶ中で、
ビジネス現場のリアルを体感しました

経営情報学科 4年
荒井 章人さん
横浜創学館高等学校 出身

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経営情報学科

実践的な学びが豊富な環境で、
力がつくのを実感できました

経営情報学科 3年
水野 康平さん
茨城県立水戸商業高等学校 出身

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私の成長体験

大学での学びが、
夢の実現につながりました!

商学科 4年
足立 千青さん
屋久島おおぞら高等学校 出身

商学部 商学科で学ぶこと

高校の授業でマーケティング関連の科目に興味を持ったことがきっかけで、商学を深く学びたいと思っていました。横浜商科大学には、私が最も学びたい消費者行動や心理について研究できるゼミナール(ゼミ)があると知り、少人数で学びやすいという両親の勧めもあって志望しました。商学部のみの大学なので、流通論やマーケティングなど専門科目が多様で、学ぶ中で自分の興味もより強くなっていきました。
入学当初は授業についていけるか不安もありましたが、先生方や職員の方との距離が近く、親身な指導だけでなく日頃からフレンドリーに接してくださいました。また先輩が学びをサポートしてくれるSA(※)制度のおかげもあって、安心して学ぶことができました。

※SA(Student Assistant):1年次生の大学生活をサポートする補助学生のこと

マーケティング戦略を学ぶ
ゼミ活動でリーダー的役割に

グループワークの難しさ

2年次、ずっと興味があった「消費者行動と心理学」がテーマの諸上ゼミに入ることができました。商品の陳列法やPOPの色味などの心理的なマーケティングを学んで、関心がより高まりました。同時に、グループを中心にゼミ活動を行う中で、初めはお互いに遠慮したり意見がまとまらなかったりと、課題も感じました。

提案の成功が自信に

意見を出し合うのが難しいと感じたので、自分から「一人ひとりの意見を箇条書きにして全員の考えを集める」という提案をしてみました。実施したところ、消極的だった仲間の意見をうまく汲み取り、活かすことができました。今までリーダーになることがなかったので不安でしたが、プロジェクトを成功に導けたことで、ゼミ活動を通して柔軟に対応できるようになったという自信がつきました。

学びをさらに深める

ゼミでは、POPの色を工夫するなどの購買意欲を高める手段や、満足度を高めるサービスといった実践的なマーケティングの学びを深めました。何気なく買い物をしていた消費者としての自分と、販売者の立場での自分の目線が一致した時、マーケティングの面白さを実感しました。リアルな店舗とネット販売、それぞれのメリットとデメリットを融合する施策など、まだまだ興味はつきません。

希望の進路を実現

高校時代からの夢がかない、一番好きなアパレル企業から内定をいただきました。
仲間との議論、協力の中で培ったコミュニケーション力や協調性をもって、お客様にとって魅力的な販売員になりたいと思います。そして、特に力を入れて学んだ消費者心理学を活かして、いずれは生産管理部門で活躍できる人材をめざしたいと思っています。

私の成長体験

旅行者の満足度を高める
マーケティングを学ぶ

観光マネジメント学科 3年
千葉原 有紗さん
蒲田女子高等学校 出身

商学部 観光マネジメント学科で学ぶこと

「旅行って楽しい!友達の意見を聞いてプランを立てるのはもっと楽しい!」この気持ちをきっかけに、将来は観光学を学んで旅行のプランナーを目指したいと思いました。オープンキャンパスで先輩たちが自主性をもって活動していた点も魅力に感じ、横浜商科大学の観光マネジメント学科に入学を決めました。実際に入学してみて、少人数の大学だからこそ先生方との距離が近く、意見が届きやすいと感じています。
竹田ゼミナール(ゼミ)では、「遊園地?テーマパーク研究」をテーマに、観光地を訪ねる際の目的や感じた魅力、行動分析など「旅行者の移動」に関してリサーチするマーケティングを学んでいます。

マーケティングを学ぶゼミ活動と、
後輩をサポートするSA活動

仲間と学ぶ中での気づき

講義でもゼミでも、グループワークやプレゼンテーションなどのアクティブ?ラーニングが盛んです。所属ゼミでは、観光地に行く目的や理由といった行動心理について、グループで意見を出し合ってレポートにまとめる機会が多くあります。仲間の意見に疑問を持つことや新しい気づきがあると同時に、自分の意見が受け止められた時の喜びも感じられます。このような活動を通して、日頃から自分の行動分析をしたり、観光について考えたりすることが習慣になりました。

後輩を支援する

横浜商科大学の特色でもあるSA(※)として活動しています。1年次に、授業などでサポートしていただいた経験から、自分も同じように後輩をサポートしたいという気持ちが強くあったからです。しかし、後輩にとって授業をよりわかりやすく充実したものにするには何が必要か、また、何につまずいているのか考えることに、SA活動の難しさがありました。
※SA(Student Assistant):1年次生の大学生活をサポートする補助学生のこと

行動を振り返り、課題を解決

SA活動中の課題は、仲間と意見を共有したり、先輩の行動を思い出して真似をしたり、新しく提案することで解決してきました。ゼミで学んだマーケティングでは、旅行者心理を考えて観光地をより魅力的にすることや、より良い旅のプランを考えることができるようになりました。後輩や旅行者など、誰かの気持ちを考えて行動できる力は、SAの活動やゼミでの課題を通して身についたと実感しています。

学びを将来に活かす

ゼミの学びの中で、有名なテーマパークを取り上げて、提供するサービスや商品の品質、お客様の満足度をいかに上げるかという課題に取り組んだことが印象的でした。授業で聞くマーケティングというと堅いイメージでしたが、テーマパークというなじみのある事例で学ぶことで、課題をより身近に感じ理解が深まりました。今後はゼミやSAで培った経験を活かして、積極的に企画?提案できる社会人をめざしたいと思っています。

私の成長体験

企業と連携して学ぶ中で、ビジネス現場のリアルを体感しました

経営情報学科 4年
荒井 章人さん
横浜創学館高等学校 出身

商学部 経営情報学科で学ぶこと

高校の担任の先生が横浜商科大学出身で、小規模で面倒見が良いと勧めてくださいました。自分にとっては規模の大きな大学よりも安心して学べそうだと感じたことがポイントになり、進学を決めました。実際に、先生方は授業後にも質問に対応してくださるなど親身な指導で、入学前に聞いていた通りの面倒見の良さを実感しています。
授業では、企業の方から直接お話を聞く機会もありました。そのときに「今の行動一つ一つが将来、社会人になった時の下準備になる」と気づき、自分なりに将来を見据えて行動するようになりました。2年次からは、小学生から続けているサッカーにも関連して、地元のプロスポーツチームの課題をテーマとした伊藤ゼミナール(ゼミ)に所属し、ビジネスのリアルを学んでいます。

横浜FCと連携し、
ビジネスの課題に向き合うゼミ活動

企業と直接かかわる

所属するゼミでは、企業との連携を通してビジネスを直に体験することができます。主に、Jリーグの横浜FCがプロスポーツビジネスとして抱える課題について、解決の方策を考える活動をしています。その過程で実際にクラブ本部の方に長年の課題を伺ったり、運営や広報の方、コーチや選手に取材したりという貴重な経験もできました。

課題の中のさまざまな難しさに気づく

取り組んだ横浜FCのビジネス課題のひとつに、「認知度の向上」がありました。グループで話し合って企業に提案し、その場でアドバイスを頂いて改善。若い女性をターゲットにSNSでチームの情報を発信する企画として実施し、成果を振り返りました。一連のリアルな体験の中で、グループワークの進め方、人の関心の集め方などさまざまな難しさも感じました。

将来につながる成長を実感

グループでのゼミ活動を円滑に進めるため、メンバーに合わせて司会や聞き役などと自分の役割を変えてみたり、意見を引き出す方法を考えたりなど、状況に合わせた柔軟な対応ができるようになりました。また、「まだ横浜FCに興味のない人にどうアプローチし、関心を持ってもらうか」という課題に向き合ったことで身についた、相手の望むものにどう応えられるか考える力は、社会人になってからも大きく役立つと感じています。

作り上げる喜びを

横浜商科大学では、ビジネスの現場に接する経験や、マネジメントに関する実践的な知識を得られました。加えて、サッカー部を一から作り上げて強くするという今までにない経験もでき、主体性も身につきました。
卒業後は建設業界で、ものづくりに携わります。「ビジネス現場のリアル」に触れられる環境で培った経験と知識を活かして、どんな場面でも活躍できる社会人になりたいと思います。

私の成長体験

実践的な学びが豊富な環境で、力がつくのを実感できました

経営情報学科 3年
水野 康平さん
茨城県立水戸商業高等学校 出身

商学部 経営情報学科で学ぶこと

横浜商科大学の経営情報学科を志望したのは、高校時代から商業を学んでいて、特に情報技術分野に興味があったからです。プログラミングや設計について体感的に学びたいと考えていた中で、横浜商科大学では実際の開発現場を経験している先生方から教えていただけるので、より実践的に学ぶことができるとも感じました。また、高校時代に日商簿記検定2級に合格していたので、それによって学費の免除が受けられることも大きな魅力になりました。
入学してからは、少人数という環境で学生同士の距離が近く、気兼ねなく話せる友人もできやすいと実感しました。新たな仲間と一緒に学ぶうちに、苦手だったコミュニケーションの力も身についたと思います。

※ 2022年度入学者対象奨学金制度はこの内容から変更されています。入学年度により、奨学金制度は変更となる場合があります。
詳しくは「奨学金制度」をご確認ください。

グループワークやプレゼンテーションを
重ねたゼミ活動

積極的に発信できる自分に

昔から人見知りが激しく、人前で話すことも苦手だったので、入学前はそうした機会を極力避けてきました。ですが、大学の授業ではグループワークやプレゼンテーションを行うことが多く、経験を重ねるうちに少しずつ苦手意識が消え、進んで参加できるようになりました。以前からの友人にも「変わったね」と言ってもらえるほどです。

ゼミナールでの学び

「モバイル?Web?電子商取引研究」がテーマの柳田ゼミナール(ゼミ)で、現代社会に不可欠なSNSやICTの研究に取り組んでいます。自身のおすすめアプリを紹介するグループワークでは、支出と収入の傾向分析、資産管理も簡単にできる手軽な家計簿アプリを取り上げました。アプリの利便性をわかりやすく伝えることに注力した結果、「一人暮らしなので使用したい」「家族に紹介したい」など、好意的な感想をもらうことができました。

グループをまとめる力がつく

ゼミで初めてかかわる人が多く、最初はグループワークなどもなかなか円滑に進みませんでした。そこで、1年次の「社会力演習」で学んだコミュニケーションテクニックを意識して活用するとともに、メンバーの役割を決めることで意見交換しやすい環境づくりに努めました。司会をすることが多かったので、その中で自然とグループをまとめる力も身につきました。

信頼されるエンジニアをめざす

グループワークが活発になることで、自分だけでは思いつかないアイデアも得られました。今後は特にインターンシップに力を入れるつもりです。グループワークでの経験を活かし、実際の開発現場で働く方々から多くのことを吸収したいと思っています。そして、仲間やチームメンバーから信頼されるシステムエンジニアをめざします。